独立ポール式防犯街灯を、直径40cm・・・に関する記事

質問
独立ポール式防犯街灯を、直径40cm、深さ1mの穴の中に立てるときに長さ1メートルのアース棒を設置したいのですが、どのようにしたらよいのかおしえてください。なお、ポールの外径は、約76mmです。ポールの周りはコンクリートを流し込みます。因みに、人によっては、アース棒は電線管で保護されるべきだとか、防犯灯のポールですっぽりかぶさってしまうからそのまま立てればいいんだ言いますがいまいちイメージがわきません。

回答
おはようございます。 この場合のアース棒設置の目的は、万一金属のポールに電源が漏電した場合、ポール→人体→大地の経路抵抗よりも、ポール→大地の経路抵抗を下げることで人体の感電を防ぐと共に電源の漏電ブレーカを迅速に遮断することで、この用途を保安接地と呼びます。 アース棒に電線管やポールをかぶせるのはアース棒を設置する意味がありません。一般にアース線に電線管にかぶせる必要もありませんが、誰でも立ち入ることができる場所の場合、アース線を切断されたりしないように、アース線の立ち上がり部分に細い電線管をかぶせてステンレス帯でポールにバインドし、保護する場合もあります。ポールの基礎はコンクリートを流し込むので、ポール自体にはアース効果がありません。 アース棒は表面積の大きな物を地中深く打ち込む方が接地抵抗が低くなります。既製のアース棒ならば太さと長さは決まっているので、あとは深さですね。 一番良いのは、ポールのための穴を掘った後、アース棒の上端に鉄棒や丸太などをあてがい、上から叩いて、穴のその底部の端の方にアース棒を打ち込みます。その際、アース線やその被覆を傷つけないよう注意してください。その後、ポールを置いても踏まないようにアース線を地表まで取り回し、ポールを立て、アース線の上部をポールに沿わせ、ビニールテープなどを巻いて仮止めした後、ポールの垂直を出しながらコンクリートを打設します。 穴の底に打ち込むのが困難ならば、アース線の届く範囲でポールの近くになるべく深い穴を掘って、そこに打ち込めば良いでしょう。この場合も、アース線だけをポールに沿わせながら立ち上げ、アース棒の上端が地表に出ないようにします。以下のページの写真にポールとアース棒の施工例が載っています。配置的にはこのようにしても良いですが、必要ならば冒頭に書いたように電線管で保護するようにします。 保安接地についてはこちら。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A5%E5%9C%B0 ご参考まで。

出典:Yahoo!知恵袋

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